正式名称を「INDUK KOPERASI UNIT DESA」(インドネシア農村協同組合連盟)といい、1973年に農村連盟として設立され、1979年に農村協同組合連盟として発展してきました。Induk KUDは主に、農業、漁業、林業、鉱業の第一次産業全体における従事者が加盟する団体です。それゆえ、加盟会員数は1340万世帯(扶養家族を含め約6500万人)に上り、これはインドネシアの総人口の約4分の1にあたります。
(Induk KUDはその前身の名称を INKUDと称し、現在も併用して使用しています)